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- Dear Summer Sister〈夏の妹〉- Cinema and State Films by Nagisa Ōshima 大島渚特集
- 日時:2026年8月30日(日) 16:00、9月1日(火) 20:30
- 場所:ICA, The Mall, London SW1Y 5AH

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■詳細情報
大島渚の『夏の妹』(1972年)がICAにて上映されます(日本語音声・英語字幕)。アメリカから沖縄が日本に返還された直後、全編沖縄でロケ撮影された本作は、会ったことのない異母兄を探して沖縄へと旅する少女・素直子(すなおこ)の姿を描きます。作曲家・武満徹による音楽とともに、いくつもの謎めいたエピソードが連なるように展開していく本作は、大島渚が独立プロダクションで手がけた最後の作品であり、爽やかな夏の恋物語と、沖縄という土地とそこに生きる人々をめぐる予測不能な探求とが重なり合う一作です。
「Nagisa Oshima」の検索結果

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- 100 Years of Japanese Cinema〈日本映画の百年〉- Cinema and State Films by Nagisa Ōshima 大島渚特集
- 日時:2026年8月29日(土) 16:30
- 場所:ICA, The Mall, London SW1Y 5AH

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■詳細情報
大島渚のドキュメンタリー『日本映画の百年』(1995年)がICAにて上映されます(日本語音声・英語字幕)。日本映画誕生100周年を記念して制作された本作は、1890年代の無声映画時代から、宮崎駿や北野武といった近年の映画作家たちの仕事まで、日本映画史の歩みを辿ります。

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- The Ceremony〈儀式〉- Cinema and State Films by Nagisa Ōshima 大島渚特集
- 日時:2026年8月27日(木) 18:30、29日(土) 14:00
- 場所:ICA, The Mall, London SW1Y 5AH

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■詳細情報
大島渚の『儀式』(1971年)がICAにて上映されます(日本語音声・英語字幕)。従兄弟の死を告げる電報を受け取った満洲と律子は、真偽を確かめに彼の家へ向かいますが、その旅は一族に伝わる政略結婚や近親婚の記憶を呼び起こしていきます。家族の期待に応えるため野球選手の夢を諦めた満洲は、律子への想いを募らせる中で、一族の呪縛から逃れられないことを悟っていきます。大島渚作品の中でも最も体制批判的とされる本作は、ひとつの家族を通して戦後日本社会を痛烈に告発する、監督屈指の問題作です。

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- The Man Who Left His Will on Film〈東京戦争戦後秘話〉- Cinema and State Films by Nagisa Ōshima 大島渚特集
- 日時:2026年8月23日(日) 16:00、25日(火) 20:30
- 場所:ICA, The Mall, London SW1Y 5AH

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■詳細情報
大島渚監督の『東京戦争戦後秘話』(1970年)がICAにて上映されます(日本語音声・英語字幕)。自殺を決意した若い映画作家が、自らの最期の日々をカメラに収めていきますが、彼の死後、その映像フィルムは警察に押収されてしまいます。仲間たちがフィルムとカメラを取り戻す方法を議論する中、最も過激な思想を持つ一人が独断で行動を起こしていく物語です。1968年以降、急進的な学生運動が敗北していく時代の空気を最も切実かつ不穏な形で映画に刻み込んだ作品のひとつであり、公開から60年近く経った今もなお、その熱に浮かされたような、答えの出ない謎めいた魅力は色褪せることがありません。

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- Boy〈少年〉- Cinema and State Films by Nagisa Ōshima 大島渚特集
- 日時:2026年8月12日(水) 20:30、22日(土) 16:00
- 場所:ICA, The Mall, London SW1Y 5AH

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■詳細情報
『少年』(1969年)がICAにて上映されます(日本語音声・英語字幕)。戦争で身体に障害を負った男が再婚し、互いに前の結婚生活で生まれた子供を連れて新たな家族を築きますが、まともな職に就けない父親は、家族に狂言当たり屋(偽の交通事故)を演じさせ、何も知らないドライバーたちから金を脅し取らせるようになります。実際に起きた衝撃的な事件を基に、大島渚がワイドスクリーンの撮影を見事に活かして描いた本作は、監督作品の中でも屈指の美しさと抑制の効いた一作として知られています。

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- Diary of a Shinjuku Thief〈新宿泥棒日記〉- Cinema and State Films by Nagisa Ōshima 大島渚特集
- 日時:2026年8月9日(日) 14:30、12日(水) 18:30
- 場所:ICA, The Mall, London SW1Y 5AH

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■詳細情報
『新宿泥棒日記』(1968年)がICAにて上映されます(日本語音声・英語字幕)。書店で万引きの現場を店員に見咎められた男が、その店員と共に奇妙で官能的な冒険へと足を踏み入れていく物語です。当時の日本を揺るがした学生運動・新宿騒乱を鮮烈な背景としながら、シネマ・ヴェリテとアングラ歌舞伎、その他あらゆる手法を大胆に融合させた大島渚の実験的な一作で、戦後カウンターカルチャーが抱えていた性と心理の両義性を鋭く描き出しています。

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- Death By Hanging〈絞死刑〉 + Yunbogi’s Diary〈ユンボギの日記〉- Cinema and State Films by Nagisa Ōshima 大島渚特集
- 日時:2026年8月5日(水) 19:00、8日(土) 16:00
- 場所:ICA, The Mall, London SW1Y 5AH

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■詳細情報
『絞死刑』(1968年)がICAにて上映されます(日本語音声・英語字幕)。強姦殺人罪で有罪判決を受けた在日韓国人青年の死刑執行が失敗に終わったことから、「一度死亡した(とされる)人間を、再び死刑に処すことができるのか」という異様な議論が看守、検察官、医師、聖職者らの間で交わされていく物語です。不穏さとどこか奇妙な滑稽さを併せ持つこのブラック・ファルスは、死刑制度そのものと、在日朝鮮人・韓国人に対する日本社会の扱いの両方に痛烈な批判を突きつける作品です。上映前には、大島渚による1965年の実験的ドキュメンタリー『ユンボギの日記』が上映されます。

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- The Catch〈飼育〉- Cinema and State Films by Nagisa Ōshima 大島渚特集
- 日時:2026年8月1日(土) 16:00、8月4日(火) 18:30
- 場所:ICA, The Mall, London SW1Y 5AH

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■詳細情報
大島渚監督初期の代表作『飼育』(1961年)がICAにて上映されます(日本語音声・英語字幕)。第二次世界大戦末期、山間の村にアフリカ系アメリカ人の捕虜パイロットが連れてこられたことをきっかけに、村長をはじめとする村人たちの間に長年抑圧されてきた感情や対立が噴出していく物語です。本作は、大島渚が『日本の夜と霧』の上映を松竹に強制的に打ち切られたことに激怒し、同社と決別した直後に手がけた作品で、戦後の日本映画に広く見られたヒューマニズム的な戦争解釈を真っ向から拒絶する内容となっています。


